RFAはこの日、中国を訪問中の咸鏡北道(ハムギョンブクド)・清津(チョンジン)消息筋を引用し、「朝鮮保安当局が、中国の映像物を観たり配布した住民に対して、厳しい取り締まりを開始した」とし、「取り締まりにかかれば、以前に比べて厳しい処罰が与えられる」と報道。
また、この消息筋は「中国の映像物を観た知人が司法当局の取り締まりを受け、1年間、労働鍛練対処罰を受けた」とし、「映像物を複製して渡した知人はパソコンを押収され、500ドルの賄賂によって解放された」と伝えた。
これらの措置は、中国が北朝鮮に対する制裁と圧迫を強化するなど、中-北の関係が冷え込んでいる証拠だ、との指摘も出ている。
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