セウォル号行方不明者の捜索のための内部捜索作業2日目が行われている中、船内進入路を確保するための支障物除去作業には3日ほどかかるもとの予想される。(提供:news1)
セウォル号行方不明者の捜索のための内部捜索作業2日目が行われている中、船内進入路を確保するための支障物除去作業には3日ほどかかるもとの予想される。(提供:news1)
セウォル号行方不明者の捜索のための内部捜索作業2日目が行われている中、船内進入路を確保するための支障物除去作業には3日ほどかかるもとの予想される。

 19日、セウォル号現場収拾本部によるとコリアサルベージはこの日午前8時から30人の捜索チームを投入し、檀園高校の学生たちが滞在していた4階Aデッキ船首部分の捜索に入った。

 捜索チームは船首部進入と共にセウォル号船尾部下部にも4階へ進入する開口部をあける作業を実施した。

 海洋水産部は開口部周辺の支障物を除去し、船体進入のための作業台の足場を設置、船内進入路確保のための支障物除去作業などに最低3日を要すると予想した。

 なお、セウォル号沈没海域での水中捜索も19日午前6時から8時20分まで1次として行われた。続けて9時10分から2次が行われているが、遺留品などは発見されていない。


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