地下3階、地上18階建てのホテルには広々とした407室の客室を備えている。付帯施設は132席のモダン&カジュアルビュッフェのカフェ(cafe)をはじめ、初めて導入したルーフトップ&プールサイドバー(Bar)とフィンランド式サウナを揃えた。また、館内にはフィットネスセンター、ミーティングルーム、テラスガーデン等の多様な施設も配置、レジャー・観光のお客様にも楽しめるホテルとして誕生した。
客室は従来の新羅ステイよりも広くなり、ビジネスホテルとしては優れたコストパフォーマンスを誇る。特別な宿泊体験を望むお客様には韓国の床下暖房が体験できる「オンドルスイート」も準備してある。一部の客室にはソファーベッドが置かれ、エキストラベッドとして代用できるように、利便性を高めた。
最上階の18階には若年層のお客様向けに、ルーフトップ施設を設置した。バーメニューとともに、水泳やサウナが楽しめるルーフトップ&プールサイドバーで、フィンランド式サウナとジャグジー施設も備えてある。サマーシーズンは避暑客のために、宿泊客専用のテラスガーデン(260坪規模)を1階に設けました。パラソルの下では夏の飲み物だけでなく、デイベッドに横になり、日光浴でゆったりとくつろげる。
3階から17階の客室階はスタンダードをはじめ、デラックス、プレミアデラックス、スイート(ジュニアスイート、オンドルスイート、グランドスイート)で構成、展望は位置によってオーシャンビューとシティビューに分けられる。客室には最高の睡眠環境を提供するために、優れた水分吸収力と復元力を持つ、ハンガリー産グースダウンの寝具を揃えた。アメニティは自然派ブランドで有名なアヴェダ(Aveda)を提供している。
新羅ステイ海雲台は韓国一のビーチとして有名な海雲台ビーチが徒歩1分の距離にあり、椿の花が堪能できる「冬栢島」と韓国版モンマルトルの丘と呼ばれる「タルマジコゲ(月見峠)」、「APECナル公園」、「海東竜宮寺」および韓国最高の摩天楼を誇る「マリンシティー」に隣接、レジャー・観光ホテルとしても期待を集めている。また、国際コンベンションセンターの「BEXCO」も近く、ホテルではMICE誘致にも積極的に乗り出す計画だ。
3階と5階には最大200人まで収容できる宴会施設を配している。ビジネスミーティングや中・小規模のセミナーにも最適で、各ルームにはLCDプロジェクターやスクリーンを設置し、有・無線インターネットや最新の音響装備が整っている。また、長期宿泊客向けに、洗濯と乾燥が可能なランドリー施設(地下1階)も24時間運営する予定だ。
リーズナブルな価格と新鮮な材料で人気を博すモダン&カジュアルビュッフェレストラン・カフェは132席規模で用意した。メニューは朝・昼・夕食に、上質なカジュアルビュッフェを提供する。一方、2階のロビーにあるバーは午後5時から営業、ワインやビール、アラカルトメニューを置いている。
新羅ステイ海雲台はオープンを記念して、4月18日から5月31日まで「グランドオープニングパッケージ」を販売する。「グランドオープニングパッケージ」はスタンダード客室1泊(シティビュー)、ビュッフェレストラン・カフェ(cafe)2名様朝食、プレゼントとして新羅ステイシグネチャー・ベアをプレゼントする。
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