朝鮮半島情勢で、為替に戦後最も”現実的なリスク”=経団連会長(画像提供:wowkorea.jp)
朝鮮半島情勢で、為替に戦後最も”現実的なリスク”=経団連会長(画像提供:wowkorea.jp)
日本・経団連の榊原定征会長は17日、定例会見で、朝鮮半島情勢の緊迫化を受けて為替に戦後最も”現実的なリスク”が起きていると明かした。

 榊原会長は、北朝鮮が核実験を強行した場合に、米国が武力行使する可能性が高まっていることに関して「各国が示している通り、平和的解決を優先にして収めてもらいたい」とした上で、このように述べた。

 一方、朝鮮半島情勢を受けて為替相場が1ドル=108円台前半まで円高ドル安が進んでいる。
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