中国の高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)報復で営業停止処分を受けたロッテマート1か所の営業再開が承認された。
中国の高高度防衛ミサイル(THAAD、サード)報復で営業停止処分を受けたロッテマート1か所の営業再開が承認された。しかし、営業停止処分を受けた75店舗のうち、再開許可を受けたのはたった1か所と、事態解決に肯定的な信号と解釈するには無理があるという判断だ。
7日、ロッテマートによると、前日を基準として1次営業停止期間満了日を迎えた店舗は48店舗だ。そのうち41店舗に対しては変わらず現場点検がされていないことが分かった。
営業停止処分後、現場再点検がおこなわれた店舗のうち6店舗に、2次営業停止処分が下されている。
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