外交部のチョ・ジュンヒョク報道官は6日、定例会見で「外交首脳のとの面会に関する事項を双方の調整ができていない状況で対外的に言及したのは、適切ではない」と述べた。
ただし、チョ報道官は「面会要請について外交慣例、面会の必要性などを総合的に検討し、韓国政府が自主的に判断する」と説明した。
またチョ報道官は長嶺駐韓日本大使の面会要請が先立って知られた通り、権限代行、統一・国防長官だけにあったのではなく、外交部長官にも面会要請があったと明らかにした。
その一方で「面会要請について政府側の立場をまだお伝えすることはない」とし「外交部以外の部署がこの面会に応じるかどうかは、独自に該当部署で判断して決定すると聞いている」と付け加えた。
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