韓国は5日(現地時間)ミャンマーで開かれた第11回アジア男子ユース(U-19)バレーボール選手権大会決勝で、日本に0-3(17-25、18-25、19-25)と完敗した。
1999年第2回大会以降、18年ぶりに頂点を狙っていた韓国は優勝トロフィーを手にすることはできなかった。韓国は組別予選から準決勝まで6連勝で、期待を集めていたが選手たちが体力の負担に打ち勝つことができなかった。
なお、韓国は大会4位までに与えられる世界選手権出場権を確保した。
一方、韓国の選手のうち3人がポジション別最高選手に名を連ねた。ライト部門イム・ドンヒョク、最高のセンターにチェ・イクジェ、ベストリベロにパク・ギョンミンが選ばれた。
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