化粧品や乗用車の販売が小売り販売を牽引しながら、消費者指標が4か月ぶりに増加。社会間接資本(SOC)予算執行で建築と土木工事実績が両方共に伸び、建設既成も前月より増加した。
韓国・統計庁が31日に発表した「2月産業活動動向」によると、去る2月の全産業生産は観光業生産不振などの影響で、前月より0.4%減少した。
一方、消費を意味する小売販売額指数は前月より3.2%増加。昨年11月の減少傾向(-0.3%)転換後、4か月ぶりに増加傾向をみせた。化粧品など非耐久財(3.1%)と乗用車など耐久財(3.4%)、衣料品など準耐久財販売がすべて増加した。
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