ジョンズ・ホプキンズ大学傘下の韓米研究所が運営する北朝鮮専門メディア「38ノース」は30日(現地時間)、去る29日の撮影された豊渓里核実験場衛星写真を分析した結果、「28日に高まった活動量が、29日には相当数減っていた」と明かした。
38ノースによると、配置されていた車両やトレーラーもなくなり、主支援団地に集まっていた人員と車両も翌日には見られなくなったという。
同件について38ノース側は「4日間で進められていた準備が終了したか、もしくは何らかの変化と見ることができる」と分析。また「万が一、この活動が核実験と関連するものならば、その準備が完了し、いつでも追加核実験を行うことができることを意味する」と説明した。
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