3年ぶりに水面上に姿を見せたセウォル号の移送に向けた作業が再開された。移送は31日にも実行される見通しだ。
3年ぶりに水面上に姿を見せたセウォル号の移送に向けた作業が再開された。移送は31日にも実行される見通しだ。
3年ぶりに水面上に姿を見せたセウォル号の移送に向けた作業が再開された。移送は31日にも実行される見通しだ。

 韓国海洋水産部は30日「セウォル号現場の気象状況が好転し、作業船舶が移動中だ」と明らかにした。また、「気象条件は昨日よりも良く、作業に問題はなさそうだ。この間、作業が中断していたため、30日の出発は難しいだろう。31日に出発するものと見られる」と説明した。

 これを前に韓国海洋水産部は去る29日午前の記者会見で「30日までに船体を運搬船に固定する作業などを終え、木浦新港に向け移動する」と伝えていた。しかし、悪天候により作業は中断された状態だった。


Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0