済州4・16記憶委員会は27日午前、済州道議会道民の部屋で記者会見を開き、「来年、済州にセウォル号惨事を忘れないとする象徴を作るため、募金活動を展開する」と公式発足を発表した。
委員会は「全員の名前を慰霊・記憶し、忘れないでおこうと確かめる記憶空間を済州道民らと共に作り出したい」とし、「安全な社会、生命尊重の世の中を願う空間になるように共に努めたい」とスタート背景を明らかにした。
募金への第1行事として4月14日~16日、済州市(チェジュシ)・塔洞(タプトン)浜辺公演会場一帯で「4月花、済州記憶文化祭」を開催する予定だ。
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