日本政府、北ミサイルに対する安保理声明は「一致した姿勢」と評価
日本政府、北ミサイルに対する安保理声明は「一致した姿勢」と評価
日本政府は、国連安全保障理事会が北朝鮮による去る6日の弾道ミサイル発射を糾弾する報道機関向け声明を発表したことについて、「安保理の一致された姿勢を見せた」と評価した。

 複数のメディアによると菅義偉官房長官は同日午前、定例ブリーフィングで「米国・韓国と緊密に連携し、北朝鮮に影響力のある中国・ロシアにも安保理などを通して(対北制裁)決議が完全に履行されるよう強く要請していく」とし、このように明かした。

 これを前に、国連安保理は7日(現地時間)、北朝鮮によるミサイル発射を非難し、追加対北制裁を示唆する内容が含まれた報道機関向けの声明を満場一致で採択した。

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