キム・デファン国際電気自動車エキスポ組織委員長は7日、ソウル市内のホテルで開かれた記者懇談会で「THAAD問題でエキスポに参加を予定していた中国企業が大挙、不参加を通知した」と明らかにした。
来る17日、済州(チェジュ)で開幕する電気自動車エキスポには当初国内外200企業が参加する予定だった。しかしTHAAD余波で中国貴重が大挙離脱し、開幕を10日後に控えて150企業に減った状況だ。
キム・デファン委員長は「THAAD余波で当初予想していた中国側の参加人員も100から10程度に減ったものと予想している」とし「ただし、韓中電気自動車協会創立のために出席する北京自動車などの代表者らはB2B次元で来るため、問題ないだろう」と述べた。
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