サムスン電子は2日、代表取締役直属としてグローバル品質革新室を新設し、サムスン重工業の生産部門長であるキム・ジョンホ社長を室長に委嘱したと明らかにした。(提供:news1)
サムスン電子は2日、代表取締役直属としてグローバル品質革新室を新設し、サムスン重工業の生産部門長であるキム・ジョンホ社長を室長に委嘱したと明らかにした。(提供:news1)
サムスン電子は2日、代表取締役直属としてグローバル品質革新室を新設し、サムスン重工業の生産部門長であるキム・ジョンホ社長を室長に委嘱したと明らかにした。

 製造分野最高の専門家であるキム・ジョンホ社長はサムスン電子のセット事業全般にわたった品質と製造革新活動を主導する予定だ。

 サムスン電子のこのような措置は製品品質を強化し、昨年発生した「ギャラクシーノート7」爆発のような事故が再発しないようにするための措置とみられる。

 先立ってサムスン電子のクォン・オヒョン代表取締役副会長は今年の仕事始めで「昨年の経験を教訓にして今年完ぺきな刷新を遂げなければならない」とし「工程改善と検証強化を通じて、品質への自負心を回復しよう」と述べた。

 クォン副会長はまた品質だけは些細な問題も妥協してはならないと強調していた。



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