朴大統領側のイ・ジュンファン弁護士は大統領弾劾審判事件の最終弁論が開かれるこの日午後1時40分ごろ、審判場に入る前に取材陣にこのように述べた。
彼は「弾劾審判は司法的な審判」とし「政治を誤ったからといって、気に入らないからと弾劾してはならない」と主張した。「厳格な証拠に基づかなければならず、(法律違反行為の)重大性も一緒に判断しなければならない」と付け加えた。
彼は「今回の事件は証拠がないと考える」とし「これを(最終弁論で)重点的に弁論する考えだ」と述べた後、審判場へ入った。
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