【ソウル聯合ニュース】15日のソウル外国為替市場で、ウォンの対円相場は前日より4.58ウォン高の100円=998.08ウォンで取引を終えた。終値では昨年2月1日(100円=989.12ウォン)以来のウォン高円安水準となる。 先週末の日米首脳会談でトランプ米大統領が円安をけん制する発言をしなかった一方、韓国を為替操作国に指定する可能性が残っているため、ウォンが円に比べ買われたとの見方が出ている。
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