“高圧的な捜査”主張の崔順実被告、また特検の召喚調査に応じず
“高圧的な捜査”主張の崔順実被告、また特検の召喚調査に応じず
韓国・国政不正介入の主犯格・崔順実(チェ・スンシル)被告がパク・ヨンス特別検察官チームの召喚調査をまた拒否した。わいろ授受疑惑に関連する特検の初召喚調査欠席であり、特検召喚自体に応じなかったのは、これで7度目だ。

 特検は崔被告が30日午前11時に予定されていた召喚調査に欠席理由書を提出したと明らかにした。崔被告は「特検の高圧的な捜査発表が納得できない」と主張していることが伝えられた。

 特検は崔被告が6回連続で召喚に応じなかった時点で、業務妨害などの容疑で逮捕状執行を受けて去る25日と26日、強制調査をおこなった。

 今回も特検は贈収賄罪容疑などで逮捕状を請求し、強制調査する方針だ。令状が発給なれば、31日に予定された崔被告の7次公判日程などを考慮し、早ければ2月1日に令状を執行して身辺を確保、強制調査するものと見られる。

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