ロッテ百貨店は30日、蚕室店食品館をリニューアルし多様なコンセプトの店舗をリリースする予定だと明らかにした。まず、去る20日、国内外の老舗3店舗が入店した。(提供:news1)
ロッテ百貨店は30日、蚕室店食品館をリニューアルし多様なコンセプトの店舗をリリースする予定だと明らかにした。まず、去る20日、国内外の老舗3店舗が入店した。(提供:news1)
ロッテ百貨店は30日、蚕室店食品館をリニューアルし多様なコンセプトの店舗をリリースする予定だと明らかにした。まず、去る20日、国内外の老舗3店舗が入店した。

 今回入店した「萬多福」、「だいち」、「韓国の家」は30年以上の歴史を持っている。

 白いチャジャンミョン(ジャージャー麺)で有名な萬多福は仁川(インチョン)のチャイナタウンで1982年から営業している中華料理店だ。10日間熟成させた豚肉で作るとんかつ専門店だいちは1940年代、日本・神奈川県に本店を構え、日本全国に50店舗が存在する。韓国の家は60年間、全州で伝統ビビンバを提供する名店だ。

 萬多福蚕室店は仁川本店以外の初めての店舗で、だいちは韓国初店舗となる。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0