来る3月におこなわれるWBCを控え、韓国・高尺(コチョク)スカイドームが大会準備に入る。
来る3月におこなわれるWBCを控え、韓国・高尺(コチョク)スカイドームが大会準備に入る。
来る3月におこなわれるWBCを控え、韓国・高尺(コチョク)スカイドームが大会準備に入る。

 韓国野球委員会(KBO)は20日、WBC組織委員会であるWBCIと共に、2017 WBCソウルラウンドの成功的な開催のために来る22日~26日まで、高尺スカイドームのグラウンド整備を実施すると明らかにした。今回のグラウンド整備では、マウンド改善や内野平坦化作業、ブルペン補修などを進める。

 高尺スカイドームでは来る3月6日からWBC1次ラウンドA組の試合がおこなわれる。A組には韓国、オランダ、イスラエル、台湾が編成された。

 今回のグラウンド整備は、メジャーリーグ球場メンテナンス分野の最高専門家でありMLB諮問委員であるモレイ・コックが主導する。また、WBCIスタッフと、ソウル市説管理公団、ネクセン・ヒーローズのグラウンド管理担当者らが参加する予定だ。

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