“帰国1週間”潘基文氏の支持度、やや下落の21.8%(提供:news1)
“帰国1週間”潘基文氏の支持度、やや下落の21.8%(提供:news1)
潘基文(パン・ギムン)国連前事務総長が19日、帰国してから1週間を迎えたが、影響力を期待されたのとは異なり、支持度はやや下がったという世論調査結果が出てきた。

 世論調査専門企業リアルメーターがMBN- 毎日経済「Ray TheP」の依頼で実施した与野次期大統領選挙候補者の支持度関連の1月第3週週内集計によると、潘基文氏の支持度は前週の週間結果より0.4%下落した21.8%を記録した。

 潘基文氏は、ムン・ジェイン共に民主党前代表との差が広がりつつも2位を維持した。潘基文氏の支持度は帰国後、大統領を念頭に置いた幅広い歩みを見せたが、様々な問題が浮上し影響を受けたようにみえる。

 一方、ムン・ジェイン氏は2.0%あがった28.1%で1週間ぶりに上昇。ムン・ジェイン氏は3週連続で1位を維持した。

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