松山(ソンサン)グリーンシティ国際テーマパーク事業をめぐり、水資源公社とユニバーサル・スタジオが推進してきた交渉が霧散した。(提供:news1)
松山(ソンサン)グリーンシティ国際テーマパーク事業をめぐり、水資源公社とユニバーサル・スタジオが推進してきた交渉が霧散した。(提供:news1)
松山(ソンサン)グリーンシティ国際テーマパーク事業をめぐり、水資源公社とユニバーサル・スタジオが推進してきた交渉が霧散した。

 公社は京畿道(キョンギド)華城(ファソン)松山グリーンシティに推進中だった国際テーマパーク事業で事業優先交渉対象者に選定されていたユニバーサル・スタジオ・コリア(USK)コンソーシアムとの事業協約交渉を終了すると16日、明らかにした。

 公社は2015年12月、松山グリーンシティ国際テーマパーク複合開発事業の優先交渉対象者にUSKコンソーシアムを選定し、交渉を推進してきた。

 特に公社は国際テーマパーク事業推進のために関係機関や自治体と共同で産業立地や開発に関する法改正と住宅地の許容などの措置を完了していた。

 公社関係者は「このような努力にも関わらず、当初約定された協約締結期間である先月31日までに事業協約が成立しなかった」とし「期限満了で仕方なく優先交渉対象者選定を取り消したもの」と述べた。

 しかし公社はUSKコンソーシアムと交渉が終了したとしても、松山国際テーマパーク事業は引き続き行う方針だ。


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