潘氏が次期大統領候補として挙げられていないならば、国際機構の首長を歴任した人物に見合う礼遇を準備できるが、事実上、潘氏は大統領選出馬を宣言した状況にあるため、”何か”をすれば政治的な作用が働く恐れがあるのだ。
一方、帰国当日、潘氏は空港鉄道を利用して自宅へ”地下鉄帰宅”すると明かしているだけに、外交部次元で準備する空港での儀式として、外交部室長クラス以上の幹部が空港に向かい、出迎える準備が進めらている。
外交部の関係者は「静かに晩さん会をするなど、非公開行事をおこなう方向で検討している」とし、「何にも触れない線で、行事をおこなう」と説明した。
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