韓国プロサッカー連盟は26日、メディア分析専門機関ザ・ポールスターに依頼し、2016Kリーグクラシックとチャレンジの全試合(3月11日~11月31日)を対象に、後援社のメディア露出効果と分析した結果、計1041億2831万ウォンだったと発表した。
今回の効果分析はテレビ中継やテレビニュース、テレビ番組、新聞、インターネットニュース映像などのメディアを通して、Kリーグの主要スポンサーのメディア露出効果を見た結果だ。
Kリーグスポンサーのうち、タイトルスポンサーの「現代オイルバンク」が559億3229万ウォン(約54億6771万円)で最も高い効果を記録した。
プロサッカー連盟はブランドスポンサーシップの効果測定の評価を今後のマーケティング戦略の基礎資料として活用する計画だ。
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