美女ゴルファー、パク・キョル(20、NH投資証券)が19日、故郷の全南・順天(スンチョン)に、障害者と低所得層のための後援支援金1000万ウォン(約100万円)を寄託した。(提供:news1)
美女ゴルファー、パク・キョル(20、NH投資証券)が19日、故郷の全南・順天(スンチョン)に、障害者と低所得層のための後援支援金1000万ウォン(約100万円)を寄託した。(提供:news1)
韓国の美女ゴルファー、パク・キョル(20、NH投資証券)が19日、故郷の全南(チョンナム)・順天(スンチョン)に、障害者と低所得層のための後援支援金1000万ウォン(約100万円)を寄託した。

 この日、順天市障害者体育会後援支援金伝達行事に参加したパク・キョルは500万ウォンの後援支援金と低所得層のための隣同士の助け合い寄付500万ウォンを伝達した。

 彼女は「2014年に順天市の体育特技者奨学生に選ばれ支援を受けた奨学金が、練習に多いに役立った」として「障害のために夢を諦めることがないように、私ができる範囲で支援を続けたい」と述べた。

 パク・キョルは2014年仁川アジア大会の女子ゴルフ個人戦で金メダルを獲得するなど、美貌と実力を兼ね備えた選手で、昨年から障害者や低所得層のための支援をおこなっている。

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