12日、農林畜産食品部は13日午前0時から48時間、全国の家禽農家従事者と車両、物品などに対して、“一時移動中止(Standstill)”命令を発令した。
移動中止対象は家禽農場5万3000か所、家禽類屠殺場48か所、飼料工場249か所、畜産関連車両3万6000台の計8万9000件だ。
移動中止期間には農食品賦課農林畜産検疫本部、農村振興庁、農産物品質管理院、防疫支援本部などで構成された中央点検班が運営され、農家や畜産関連施設の適正履行有無を点検する。
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