韓国プロ野球史上初めて、自由契約選手(FA)100億ウォン(約10億円)時代を築いたチェ・ヒョンウ(32、KIA)が「2016チョア製薬プロ野球大賞」授賞式で大賞の栄光を手にした。
韓国プロ野球史上初めて、自由契約選手(FA)100億ウォン(約10億円)時代を築いたチェ・ヒョンウ(32、KIA)が「2016チョア製薬プロ野球大賞」授賞式で大賞の栄光を手にした。
韓国プロ野球史上初めて、自由契約選手(FA)100億ウォン(約10億円)時代を築いたチェ・ヒョンウ(32、KIA)が「2016チョア製薬プロ野球大賞」授賞式で大賞の栄光を手にした。

 チェ・ヒョンウは7日、ソウル・プラザホテル別館で開かれた授賞式で、今年最高の活躍を見せた選手に選定された。チェ・ヒョンウは賞金1000万ウォン(約100万円)と副賞として純金メッキグローブを受け取った。

 チェ・ヒョンウは今年、138試合に出場し打率0.376(519打数195安打)・31ホームラン・144打点を記録、打率・打点・最多安打部門の3冠王となった。

 こうした活躍によりチェ・ヒョンウは先月、KIAと4年で計100億ウォンのFA契約を結んだ。これは韓国プロ野球の歴代最高額だ。


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