潘基文総長、帰国後に祖国寄与法案を協議へ
潘基文総長、帰国後に祖国寄与法案を協議へ
潘基文(パン・ギムン)国連事務総長が3日(現地時間)、アラブ圏の衛星放送アルジャジーラのインタビューで、「来年1月1日以降、韓国に帰国したら地域社会指導者らや友人らと共に、前国連事務総長として祖国にどのような寄与ができるか、協議したい」と明かした。

 アルジャジーラがこの日報じた「潘基文氏:韓国の時期大統領に?」というインタビューで潘総長は、大統領への出馬計画についてこのように述べた。

 また、韓国の政治状況に関して潘総長は「国民の一人として、非常に懸念する部分であり、(状況を)見守っている」と明かした。

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