現地時間12月1日に開催予定だったコパ・スダメリカーナ決勝を戦うために、コロンビアへと向かっていたシャペコエンセの選手・コーチングスタッフを乗せた飛行機が墜落。この事故で多くの死傷者を出し、同チームの選手・スタッフ多数が命を落としたと報じられている。
FIFAインファンティノ会長は公式ホームページを通して「サッカー界における、とても悲しい日」としながら、「航空機事故の一報は遺憾であり、悲劇的だ。私たちFIFAも、シャペコエンセと悲しみを共にする」と明かした。
また、Kリーグの全北現代、済州ユナイテッド、蔚山現代などもSNSを通して追悼コメントを掲載。浦項スティーラース所属のムラルリャ(ブラジル)は自身のSNSに、今回の事故で死亡したクレーベル・サントスと共に写った写真を掲載し追悼した。
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