サムスン電子は28日「ギャラクシーS7エッジ ブルーコーラル」32GBに続き、64GBモデルをSKテレコム、KT、LG U+など韓国の移動通信社3社を通じて発売した。これにより韓国国内の「ギャラクシーノート7」回収率が今週60%を超えるものと予想される。
先立ってサムスン電子は去る11日、「ギャラクシーS7エッジ ブルーコーラル」32GBモデルを発売した。
サムスン電子は「ギャラクシーS7エッジ ブルーコーラル」64GBモデルが発売されただけに、これまでやや停滞していた「ノート7」回収がスピードアップするものとみている。「ノート7」の場合、64GB単一容量で発売されただけに、まだ機械を交換していない顧客のうち、64GBの条件を望む人が相当数いるだろうという判断からだ。
サムスン電子の関係者は「『ギャラクシーS7 ブルーコーラル』モデルの発売後、ギャラクシーS7シリーズ販売が増えたのはもちろん、ノート7回収にも弾みがついた」とし「64GBモデル発売でノート7交換が加速するだろう」と予想した。
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