ソウル市は毎週土曜日大規模都心集会が予定された中、フェンス崩壊などの事故の可能性を考えざるを得ないとし、28日このように伝えた。
ソウル広場のスケート場は毎年12月に開場する「市民との約束」である点を勘案し、スケート場運営代案を模索したと付け加えた。蚕室総合運動場、オリニ大公園など代替場所を模索したと説明した。
ソウル市は「場所移転による設計変更や構造安全点検に2週間、スケート造成工事に4週間の期間など計6週間かかり、スケート場利用の需要が多い年末まで物理的な時間不足で、会場が困難だ」と明かした。
続けて「年末を越えて開場するのは意味がないと判断した」と強調した。
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