【バクー聯合ニュース】アゼルバイジャンの首都バクーで16日から3日間の日程で、第5回ニュース通信社世界大会(NAWC)と第16回アジア・太平洋通信社機構(OANA)総会が開催され、聯合ニュースが18日に「第1回OANAアワード」を受賞した。 OANAアワードは会員各社の経験を共有し、ニュース通信サービスの質を高めることを目的にロシアのタス通信が提案した。 韓国の国内メディアが国際標準に合ったニュースコンテンツを生産し、コンテンツを検索できるように支援するオープンAPIを構築した功績が認められた。約50社が利用している。 OANAは1961年に国連教育科学文化機関(ユネスコ)の発議により設立され、35カ国・地域の44通信社が加盟している。3年ごとに総会が開かれる。
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