韓国大統領府は来る19日にソウル・光化門(カンファムン)一帯で予定されている第4次ろうそく集会に関連し、「鋭意注視して見守る」と明かした。
韓国大統領府は来る19日にソウル・光化門(カンファムン)一帯で予定されている第4次ろうそく集会に関連し、「鋭意注視して見守る」と明かした。
韓国大統領府は来る19日にソウル・光化門(カンファムン)一帯で予定されている第4次ろうそく集会に関連し、「鋭意注視して見守る」と明かした。

 チョン・ヨングク大統領府スポークスマンは18日午前、記者の週末ろうそく集会に関する立場を問う質問にこのように答えた。チョン氏は集会当日、大統領府首席秘書官が出勤するのかどうかに関しては「おそらく出勤しない」と言及した。

 ろうそく集会に対する大統領府の立場は先週と多少の温度差があるように見える。チョン氏は去る11日の大規模集会に関連し「国民の峻厳な意を重く感じている」と述べた。

 こうした変化は“崔順実(チェ・スンシル)問題”が長期化する雰囲気の中で、大統領府の強硬な気流が反映された結果のようだ。

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