5日午前8時すぎ、慶尚北道(キョンサンプクト)安東(アンドン)市の道路工事現場で長さ55cmの155mm高爆弾と見られる爆弾1発が発見された。(提供:news1)
5日午前8時すぎ、慶尚北道(キョンサンプクト)安東(アンドン)市の道路工事現場で長さ55cmの155mm高爆弾と見られる爆弾1発が発見された。(提供:news1)
5日午前8時すぎ、慶尚北道(キョンサンプクト)安東(アンドン)市の道路工事現場で長さ55cmの155mm高爆弾と見られる爆弾1発が発見された。

 爆弾は工事現場の作業員が管路埋設作業中に発見したもので、警察に届けられた。

 現場に出動した警察と軍当局は、軍爆発物処理班に連絡して現場鑑識と撤去などを要請した後、周辺の交通などを規制した。

 警察関係者は「爆弾は朝鮮戦争時に使用されたもので、雷管などが腐食して爆発の危険はなく、スパイ行為と疑われるものも発見されなかった」と述べた。

Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0