世論調査アンケート業者「韓国ギャラップ」が28日に発表した10月第4週目週間定例調査によると、朴大統領が大統領として職務をよく遂行していると見るかを問う質問に、17%が肯定評価を下した。これは、先週に比べて8%ポイント(P)急落した数値だ。
否定率は先週に比べて10%ポイント上昇した74%を記録し、就任後、最高値を更新。否定評価と肯定評価の差が57%に広がった。なお、回答者の9%は意見を留保した。(「どちらでもない」=3%、「回答拒否」=6%)
この結果は、いわゆる「親友(チェ・スンシル氏)波紋」が広がる中、25日に朴大統領が「90秒 対国民謝罪」が逆風を浴びた結果とみられる。
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