27日、登記謄本を確認すると、チョン氏は2015年8月31日に横城郡に牧場用の9万平米と林野10万2397平米、計19万2397平米を競売にて7億6000万ウォン(約7000万円)で落札したという。鑑定価格は10億6000万ウォン(約9700万円)である。
チョン氏はまた10月14日に林野4万7702平米を8500万ウォン(780万円)で購入。2回に渡って購入した土地の価格は計8億4500万ウォン(約7780万円)だ。ことし6月に購入した2万886平米の土地の価格2億6500万ウォン(約2400万円)の3倍以上の価格だ。
チョン氏が本格的に土地を購入した時期を見ると、ソウルでの生活を終えて江原道に移ってからだ。
離婚前にあるメディアのインタビューで「妻(チェ・スンシル)の収入で生活していた」と話していた彼が、どうやって金を準備したのかに関心が集まっている。チョン氏とチェ氏は2014年に離婚した。
2004年に朴大統領の補佐官職を辞めたチョン氏は、離婚するまで特に職はなかったと伝えられている。
チョン氏はことし2月に前妻のチェ氏を相手に財産分割の訴訟を起こしたが、9月に取り下げた。理由は伝えられていないが、財産分割のためにはチェ氏の財産を公開しなければならないのが負担だったため、二人の間にある種の合意があったと見られている。
2014年末に「チョン・ユンフェ文献」などで“陰の実力者”疑惑で騒動となったチョン氏は、昨年9月に横城郡のマンションに引っ越しをした。
チョン氏が購入した土地の周辺地域は、2017年開業予定の原州(ウォンジュ)~江陵(カンヌン)線が通る予定で、駅を中心に地価が跳ね上がっており、京畿道(キョンギド)広州(クァンジュ)から江原道原州を結ぶ第2嶺東高速道路もことし末に開通する予定で、アクセスが良くなるなどの理由で投資の有望地として注目されていた。
しかしこの地域の不動産業界は「チョン氏が購入した土地は、地理的に見ると投資目的ではなさそうだ」と述べている。2011年に平昌での冬季五輪開催が決まった当時、特需で地価が大きく上がった後、これまで似たような流れを見せているという。チョン氏の土地も今後は大きく値上がらない見込みだ。
またチョン氏だけでなく、チョン氏の前妻で今渦中にあるチェ・スンシル母娘も平昌郡に林野・牧場用地23万431平米を所有している。
これは2004年にチョン氏が30%、チェ氏が70%の持分で所有していたが、2011年にチョン氏が娘のチョン・ユラ氏に持分を全て贈与し、チェ氏も持分の一部を娘に与え、母娘が半分ずつ保有しているという。
この土地の価値は、現在7億~9億ウォン(約6400万~8200万円)とされている。業界関係者によると、これも投資目的では買わないようなものだという。チョン氏とチェ氏の土地の共通点は、牧場用地と林野だ。牧場用地を買ったが、現在放置されている。
さらにチョン氏の土地からチェ氏の土地まで乗用車で約40分の距離だ。
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