重光宏之(韓国名:シン・ドンジュ、62)前ロッテホールディングス副会長が検察のロッテ横領捜査結果の発表に関連し、謝罪の意を明かした。
重光宏之(韓国名:シン・ドンジュ、62)前ロッテホールディングス副会長が検察のロッテ横領捜査結果の発表に関連し、謝罪の意を明かした。
重光宏之(韓国名:シン・ドンジュ、62)前ロッテホールディングス副会長が検察のロッテ横領捜査結果の発表に関連し、謝罪の意を明かした。

 宏之氏は20日、自身が設立したSDJコーポレーションを通して「裁判過程に誠実に臨む」とし、「事実関係の釈明有無を離れ、このような物議を醸したことに対し、長男として、家族を代表して、国民の皆さんに申し訳ないと思っている」との立場を示した。

 ソウル中央地検ロッテ捜査チームは去る19日、創業者一家をはじめ、ロッテ建設法人など計24人を3755億ウォン(約347億円)台の横領・背任・脱税容疑で起訴した。

 起訴対象には宏之氏をはじめ、重光武雄(韓国名:シン・ギョクホ、94)総括会長、重光昭夫(韓国名:シン・ドンビン61)ロッテグループ会長、”ロッテ家の長女”シン・ヨンジャ ロッテ奨学財団理事長(74)、重光武雄総括会長の3番目の夫人ソ・ミギョン氏ら“ロッテ一家”と共に、ファン・ガクギュ政策本部運営室長、ソ・ジンセ対外協力団長らが含まれる。

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