【ソウル聯合ニュース】韓国外交部は17日、ソウル市内のホテルで「水産業海外進出国際カンファレンス」を開催した。 「グローバル水市場の展望」「水力発電」「上下水道」「海水の淡水化」の四つのセクションに分かれ、韓国企業の海外進出を模索した。 また、ヨルダンやサウジアラビア、イランなど約10カ国から水資源分野の関係者らが出席し、協業策について議論した。 同部は「新規事業の受注減に苦しむ韓国企業の海外水市場進出を後押しするため、在外公館を通じた海外進出支援、関係官庁や民間企業との協業強化などを積極的に推進していく予定だ」と説明した。
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