13日、アメリカの声(VOA)が朝鮮中央通信など北朝鮮官営メディアを通じて報道された記事を分析した結果、2015年から今月5日までシリアのバッシャール・アル=アサド大統領は計14回の北朝鮮の記念日に11回の祝電を送ったことがわかった。
シリアに続き祝電を多く送った国はウガンダで9回。続けてパレスチナとラオス(人民革命党総書記を含む)が7回と集計された。ミャンマーとキューバはそれぞれ6回、ロシアとコンゴ民主共和国、エジプトがそれぞれ5回祝電を送った。
しかし北朝鮮の最大の友好国である中国はこれらの国に比べ少数の祝電のみを送ったことが分析された。中国は過去2年間で計14回の北朝鮮記念日のうち、3回の祝電のみだった。
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