韓国の南海海洋警備安全本部は27日、対馬沖で日本の海上保安庁の第7管区海上保安本部と合同捜索救助訓練を実施したと明らかにした。(提供:news1)
韓国の南海海洋警備安全本部は27日、対馬沖で日本の海上保安庁の第7管区海上保安本部と合同捜索救助訓練を実施したと明らかにした。(提供:news1)
韓国の南海海洋警備安全本部は27日、対馬沖で日本の海上保安庁の第7管区海上保安本部と合同捜索救助訓練を実施したと明らかにした。

 南海海洋警備は日本の海上保安庁第7管区と2007年8月了解覚書(MOU)締結後、7回の合同訓練等を実施するなど持続的な交流協力関係を維持してきている。

 今回の訓練には両国から120人が参加した。

 イ・ウォンヒ南海海洋警備安全本部長は「日本の海上保安庁第7管区とさらに緊密な協力を通じて海洋事故の際、韓国国民の生命や財産を保護し、国際捜索救助能力をさらに強化していく」と述べた。


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