サムスン電子が来る19日の新製品交換時期を控え、バッテリー問題を解決した新製品を初期のものと区分するため、バッテリー残量表示の色を変更した。サムスン電子が14日、明らかにした。(提供:news1)
サムスン電子が来る19日の新製品交換時期を控え、バッテリー問題を解決した新製品を初期のものと区分するため、バッテリー残量表示の色を変更した。サムスン電子が14日、明らかにした。(提供:news1)
サムスン電子が来る19日の新製品交換時期を控え、バッテリー問題を解決した新製品を初期のものと区分するため、バッテリー残量表示の色を変更した。サムスン電子が14日、明らかにした。

 初期生産された「ギャラクシーノート7」を持つ顧客は19日から、端末機を購入した移動通信社または、家電量販店を訪問すると、新製品と交換できる。

 サムスン電子は払い戻しの代わりに新ギャラクシーノート7に交換するすべての顧客に、通信費の一部を支援する。支援金額は未定だが、米国市場(一人当たり25ドル)水準と予想される。

 サムスン電子が韓国内で新製品と交換する台数は43万台ほどだ。サムスン電子は市場で憂慮される物量不足を防ぐため、秋夕(旧盆、チュソク)連休の14~16日にも、生産ラインを稼動する計画だ。

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