錦湖アシアナグループはパク・サムグ(朴三求)会長が29日、長嶺安政新任駐大韓民国特命全権大使と会い、両国での民間交流活性化法案などを論議したと明らかにした。
錦湖アシアナグループはパク・サムグ(朴三求)会長が29日、長嶺安政新任駐大韓民国特命全権大使と会い、両国での民間交流活性化法案などを論議したと明らかにした。
錦湖アシアナグループはパク・サムグ(朴三求)会長が29日、長嶺安政新任駐大韓民国特命全権大使と会い、両国での民間交流活性化法案などを論議したと明らかにした。

 この日の対話はパク会長の日韓友好増進努力を高く評価した日本側を代表し、長嶺大使が光化門(クァンファムン)錦湖アシアナ本館を訪問したことで実現した。

 パク会長は赴任の祝福を伝え「今後、日韓間での民間交流拡大のため力を注いでほしい」と要請し、これに長嶺大使は「民間企業の努力が重要だ。日韓間の民間協力活性化のため努力を続けてほしい」と回答した。

 この日、パク会長と長嶺大使は来る9月24~25日に東京・日比谷公園でおこなわれる「日韓交流おまつり 2016 in Tokyo」と10月2日にソウルCOEXで開かれる「韓日祝祭フォーラム2016 in Seoul」の成功を祈願し、民間交流活性化法案などについて幅広く意見交換がなされた。

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