テコンドー男子イ・デフンが銅メダル＝リオ第１４日

【リオデジャネイロ聯合ニュース】リオデジャネイロ五輪第１４日の１８日、韓国代表はテコンドー男子６８キロ級のイ・デフンが銅メダルを獲得した。韓国テコンドー男子で初の２大会連続メダルとなった。　イは３位決定戦でベルギーのジャウアド・アチアブを１１―７で破った。　ロンドン五輪では５８キロ級で銀メダルを獲得し、今大会は６８キロ級に上げ金メダルを狙っていた。準々決勝でヨルダンのアフマド・アブゴシュに敗れたものの、敗者復活戦から勝ち上がり銅メダルを手にした。　ゴルフ女子は第２ラウンドが行われ、朴仁妃（パク・インビ）が５アンダーで回り、通算１０アンダー、１３２の単独トップで折り返した。田仁智（チョン・インジ）は通算６アンダーで８位タイ。　バドミントン女子ダブルスは、鄭景銀（チョン・ギョンウン）、申昇チャン（シン・スンチャン）組が３位決定戦で中国の唐渊渟、於洋組を２―０で下し銅メダルを獲得した。　韓国は１９日午前１１時現在（日本時間）、金メダル７個、銀メダル３個、銅メダル８個で、国・地域別１１位。