フォルクスワーゲン(VW)排ガス操作疑惑を捜査中である韓国検察が来る18日、フォルクスワーゲンコリアのトーマス・キュール社長から事情を聴取する。
フォルクスワーゲン(VW)排ガス操作疑惑を捜査中である韓国検察が来る18日、フォルクスワーゲンコリアのトーマス・キュール社長から事情を聴取する。
フォルクスワーゲン(VW)排ガス操作疑惑を捜査中である韓国検察が来る18日、フォルクスワーゲンコリアのトーマス・キュール社長から事情聴取する。

 キュール社長はパク・ドンフン前VW社長(現ルノーサムスン自動車)に続き2013年9月からVW車輸入・販売を総括してきた。

 16日、検察によるとソウル中央地検刑事5部はVW側が排ガスと騒音認証基準に達しない「ゴルフ1.4TSI」車種を輸入・販売した事と関連し、キュール社長を聴取する。

 検察は先立って「ゴルフ1.4TSI」の違法販売に介入した容疑でアウディフォルクスワーゲンコリアのヨハネス・タモ総括社長を先週末までに3回調査した。



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