八百長容疑で在宅起訴された韓国プロ野球 NCダイノスの投手イ・テヤン(23)に懲役1年、執行猶予2年が求刑された。(提供:news1)
八百長容疑で在宅起訴された韓国プロ野球 NCダイノスの投手イ・テヤン(23)に懲役1年、執行猶予2年が求刑された。(提供:news1)
八百長容疑で在宅起訴された韓国プロ野球 NCダイノスの投手イ・テヤン(23)に懲役1年、執行猶予2年が求刑された。

 5日、昌原(チャンウォン)地方裁判所で開かれたイ・テヤンとブローカーのチャン某氏、スポーツ賭博賭け部屋運営者チェ某氏に対する初公判で、検察は国民体育振興法違反(八百長)容疑で起訴されたイ・テヤンに懲役1年、執行猶予2年、追徴金2000万ウォン(約180万円)を求刑した。

 イ・テヤンは最後の弁論で「社会に物議をかもし、心から申し訳なく思っておりとても反省している」とし「家族やファンにも申し訳ない。そして僕のせいで大変な思いをしているムン・ウラムにも申し訳ない」と善処を訴えた。

 イ・テヤンは昨年先発出場した4試合で、ブローカーのチェ氏から依頼され八百長に成功した後、2000万ウォンを受け取った容疑で先月21日、起訴された。

 一方、宣告公判は来る26日に開かれる。

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