クリオ(Clio)のハン・ヒョノク代表は去る22日、シンガポールでLキャピタルアジアと投資契約の細部内容に合意し、契約書に署名した。クリオ(Clio)は同日、韓国取引所にコスダック市場上場予備審査承認のための請求書を提出し、本格的な企業公開(IPO)準備にも突入した。
Lキャピタルアジアの韓国企業投資は2014年のYGエンターテインメント以来、クリオ(Clio)が2社目だ。ルイ・ヴィトングループの今回の投資は“Kビューティー”ブームを中心にアジア市長攻略を本格化させようとする意図もある。
Lキャピタルアジアは投資合意でクリオ(Clio)の企業価値を8100億ウォン(約744億円)に算定し、約7%持分を持つことになる見通しだ。
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