京畿(キョンギ)北部警察庁捜査本部は3日、南揚州(ナムヤンジュ)地下鉄4号線の工事現場爆発崩壊事故の施工会社・ポスコ建設と下請け業者である毎日ENCに対し、押収捜索に乗り出す方針だ。
京畿(キョンギ)北部警察庁捜査本部は3日、南揚州(ナムヤンジュ)地下鉄4号線の工事現場爆発崩壊事故の施工会社・ポスコ建設と下請け業者である毎日ENCに対し、押収捜索に乗り出す方針だ。
京畿(キョンギ)北部警察庁捜査本部は3日、南揚州(ナムヤンジュ)地下鉄4号線の工事現場爆発崩壊事故の施工会社・ポスコ建設と下請け業者である毎日ENCに対し、押収捜索に乗り出す方針だ。また、工事関係者を対象に多角的に捜査を行い、事故直後の日誌を操作したのかどうかなどを捜査している。

 警察は事故発生時間帯に監理者が現場に常駐しなかった点、換気扇とガス警報機を設置していない点などに関する情況を確保した状態だ。

 警察は前日、国科捜やガス安全工事らと、5時間の合同鑑識をおこない、事故現場の爆発位置を確認。ガス漏出やガスホースの破損の有無を精密鑑定するために、国科捜に鑑定依頼をした。警察はガス漏出による爆発である可能性が高いと明らかにした。

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