アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ16強戦で、これまで勢いを見せていた韓国と戦力を強化した中国は笑う結果となったが、日本とオーストラリアはすべてが脱落するかたちとなった。
アジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ16強戦で、これまで勢いを見せていた韓国と戦力を強化した中国は笑う結果となったが、日本とオーストラリアはすべてが脱落するかたちとなった。
26日に終了したアジアサッカー連盟(AFC)チャンピオンズリーグ16強戦で、これまで勢いを見せていた韓国と戦力を強化した中国は笑う結果となったが、日本とオーストラリアはすべてが脱落するかたちとなった。韓国、中国、日本、オーストラリアは並んで2チームずつが16強に進出、互角に戦ったが、結果は両極端だった。

 韓国はKリーグチャンピオンの全北現代がメルボルン・ビクトリー(豪)を相手に第1、2戦合計3-2で勝利し、ベスト8戦にコマを進めた。

 一方のFAカップ優勝のFCソウルは悪戦苦闘の末、8強チケットを獲得した。去る18日、浦和レッズ(日本)とのアウェイ戦で0-1で負けたソウルは25日、ソウルワールドカップ競技場でおこなわれた第2戦を3-2で勝利、合計3-3でPKまでもつれ込み、接戦を経て8強入りを果たした。スコアは7-6だった。ソウルのGKユ・サンフンはPKで、相手のシュートを2度防ぐ決定的な活躍を見せた。

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