<MLB>リュ・ヒョンジン、26日にトリプルA登板へ…投球は60~65球予定(提供:news1)
<MLB>リュ・ヒョンジン、26日にトリプルA登板へ…投球は60~65球予定(提供:news1)
LAドジャースのリュ・ヒョンジンが肩の手術後、3度目の実践登板を行うことがわかった。

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 ロサンゼルスの地域メディアは25日(日本時間)「リュ・ヒョンジンが3度目のリハビリ登板で4イニング60~65球を投げるだろう」と伝えた。

 リュ・ヒョンジンは26日、ドジャース傘下のトリプルAオクラホマシティ所属として、ヒューストン・アストロズ傘下のトリプルAフレズノ・グリズリーズとの試合で先発マウンドにあがる。

 昨年5月、肩の手術後、リハビリに集中していたリュ・ヒョンジンは去る15日の初登板では2イニング22球を投げた。当時ストレートの最高球速は87マイル(約140キロ)だった。

 続けて20日に行われた2度目の登板では3イニング44球を投げて、被本塁打2本を含む3被安打3失点(1自責点)を記録した。

 当初予定されていた投球数(45球)と同様の44球を投げたリュ・ヒョンジンはストレート、カーブ、スライダー、チェンジアップなど球種を均等に点検し、ストレートの急速を143キロまで引き上げた。

 今回の登板でリュ・ヒョンジンが90マイル(約144キロ)のストレートを投げることができるのかも重要なポイントのひとつだ。

 これまで2度、マイナーの舞台で登板したリュ・ヒョンジンは現在と同じペースならば、6月中旬から6月末に復帰することができる見通しだ。


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