業界では、今回の起工式を通して事業費1兆4000億ウォン(約1400万円)、経済効果だけで5年間=8兆7420億ウォン(約8700億円)規模の韓流コンテンツを中心にした新概念の複合テーマパーク「Kカルチャーベリー」事業が展開され、一帯の不動産市場も上昇するとみられる。
この日、朴槿恵(パク・クネ)大統領は起工式の祝意で「文化隆盛の核心事業である文化創造融合ベルトの早期定着と、文化コンテンツ事業を国家経済の活力となる核心事業として育成していきたい」とし、「Kカルチャーベリーが良質の持続可能な働き口を創出し、経済的な付加価値を作り上げる模範事例になるだろう」と述べた。
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