まず、寿司などの傷みやすい鮮度敏感商品、食中毒発生が心配される商品に関して販売期限を減らしたり販売を中断する。
即席調理食品の場合は“30分ルール”を適用する。原材料は売り場入庫後30分以内に冷蔵・冷凍保存し、調理時には30分以内に使用できるだけの量のみを取り出し、使った調理器具は30分以内に洗浄するというものだ。
特に、品質管理の担当人員を増やし、売り場の陳列商品の安全と衛生管理を強化する計画だ。
ロッテマート関係者は「この時期は梅雨や猛暑など高温多湿な天気が持続し、食中毒の発生が急増する時期であるだけに、消費者の安全のために万全を期する」と述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0